【新唐人2010年1月10日付ニュース】神韻ニューヨーク芸術団のサンフランシスコ公演を鑑賞したある記者は、こう述べます。「神韻は誰もが見るべき公演。皆さんとともに見たいから、自腹でチケット100枚を買いたい」。オークランドポスト紙の記者を務める(デビッド・)スコットさんは幕あい、自ら進んでカメラに自身の気持ちを語ってくれました。
オクラホマポストの記者、デビッド・スコットさん「信じ難いのは、価値や文化、自律、愛と命を理解させた点です。実は、ティッシュを探しました。感動の涙をふこうと。情熱があったから。」
これは中国文化の公演でしたが、太鼓の演目では自身の祖先、アフリカの精神を感じたそうです。
「舞踊は全人類を包み込みました。心を持つ人すべてを。」
また、「神韻のような公演の観賞は、誰にとっても意義深い」と語ります。「文化理解は重要です。それで初めて、命や希望、英知が分かるのです。そして愛も。私はアフリカ系米国人として、神韻の文化に感動しました」。さらに、「必ず神韻を見に来るよう読者に伝える」とも言います。「この上なく感動しています。神韻が戻って来たら、自腹でチケット百枚買って、人に贈ります。特に若者へ。私の子や孫も連れて来ます。彼らに知ってもらうためです、忘れかけた文化を。」
新唐人記者がサンフランシスコからお送りしました。